決算

-2009年12月期

業績の概要

フォーム印刷業界におきましては、IT・のデジタル化の進展により一般ビジネスフォーム印刷の需要が漸減している中で、製品の価格競争が激しさを増し、一方では諸資材価格の高止まりによる負担増もあり、厳しい経営環境が続きました。

 このような情勢の中で、当社は営業部門におきましては、上半期は堅調な売上推移を示しましたが、下半期に入り景気動向に伴なう顧客ニーズの影響を受ける形となり、構造的にマーケットが縮小してきております旧来のビジネスフォームでは、売上の減少に歯止めがかからず、一方データ処理分野では、関連サービスを含めて売上がわずかに増加いたしました。

 製造部門におきましては、データ処理およびその関連分野では、主力のDPP第1センターと新設のDPP第2センター間の補完関係を整備し、効率的な生産力の拡充を図りました。一方、減少傾向にある一般ビジネスフォーム印刷への対応として、省力化投資、人員の効率的配置により原価率の低減に努めました。

 また、当事業年度から本格適用となりました内部統制での取り組みにつきましては、内部統制委員会を設け、社内の諸規程類を整備し、そうした諸規則を遵守するための社員教育を繰り返し行いました。        

以上のとおり、営業・製造・管理各部門においてそれぞれの体質強化策を推進してまいりましたが、

売 上 高
7,000百万円 (前年同期比 8.4%減)
経常利益
656百万円 (前年同期比 43.4%減)
当期純利益
354百万円 (前年同期比 36.5%減)

と、前事業年度に比べ減収・減益を余儀なくされました。

主要な経営指標
回   次 第 40 期 第 41 期 第 42 期
決算年月 2007年12月 2008年12月 2009年12月
売上高 7,002百万円 7,642百万円 7,000百万円
経常利益 914百万円 1,160百万円 656百万円
当期純利益 471百万円 558百万円 354百万円
資本金 798百万円 798百万円 798百万円
発行済株式総数 5,815,294株 5,815,294株 5,815,294株
総資産額 8,678百万円 8,750百万円 8,916百万円
自己資本比率 67.9% 70.4% 70.3%
1株当たり配当額 41円 48円 30円
1株当たり当期純利益 81円31銭 96円30銭 61円16銭
配当性向 50.4% 49.8% 49.1%

中間配当は行っておりません。

第42期決算貸借対照表および損益計算書について IR情報